【Hearts of Iron Ⅳ:Fuhrerreich 】機動戦チェコでドイツ攻略


チェコの前史(Fuhrerreich Wikiを参照)

オーストリア・ハンガリー帝国の解体の後、1919年のヴェルサイユ条約チェコスロバキアの独立が宣言された。
しかし年が経つにつれてチェコの工業中心の経済がスロバキアの農村中心の経済を圧倒するようになりスロバキアの意思が共和国内で反映されていないと考える保守的なスロバキア人が現れ始めた。そんな中、1931年の議会選挙で自由主義勢力が敗北し左翼戦線が最多議席を獲得した。これを受けて、ヨゼフ・シュダイナレク率いるチェコスロバキア軍がクーデターを引き起こし、シュダイナレクが議会を解散させ軍事政権による支配を確立させたことでチェコスロバキアの民主主義は終わりを迎えた。
一方、スロバキアではスロバキア人民党が準軍事組織、ロードブラーナを率いてチェコスロバキアの失敗を批判した上で、スロバキアの独立を宣言した。イギリスは大陸でのフランスの影響力を弱めるためにスロバキアを全面的に支援した。
たちまちにチェコスロバキアで戦火が広がった後、ソビエト連邦チェコスロバキア集産主義赤軍の支援を開始した。このことによって赤に対する危機感からチェコスロバキア軍事政権とスロバキア政権は停戦に合意、この一連の出来事はチェコスロバキア革命と呼ばれる。
1936年のチェコは非常に不安定な状況にある。
国民からの支持が薄い軍事政権が辞任し新たな選挙を求める声は多い。また、ドイツでのアダム・ドレスラーの台頭は西方の国境で新たな問題を生み出すかもしれない.......

現状報告

初期工場数は軍需6民需8、研究枠は3
特筆すべき国民精神の効果は政治力-15%、師団防御+10%、1日辺りの政治力上昇値-0.20
政治力が無限に足りないのでよく考えて政治力を使おう!


バニラのチェコスロバキアと同じく、初めから36年型軽戦車の研究が完了しているのでそれを生かすためにも今回は機動戦ドクトリンを使用する。

不安定な国内


ズデーテン地方でドイツ人がストライキを起こした!許せねぇ!

忌まわしきドイツがズデーテン地方での国民投票を要求してきたぞ!拒否すると即宣戦布告されるので大人しく要求に従おう()

国民投票の結果、ズデーテン地方チェコ残留することが決定されました。
ドイツは引き下がったようだ。
少なくとも今は

選挙


待望の選挙がついに行われた。
激しい選挙戦を勝ち抜いたのはナショナリストだぁぁぁぁぁ

軍人のラドラ・ガジダが国家元首になりました。

ドイツがズデーテン地方を要求!


フランスさん助けてぇ・゚・(つД`)

フランス及びイタリアが我々の味方をしてくれるようです。

現在のチェコのの保有戦力は下図のような歩兵師団×27と軽戦車師団×3である。

また、ドイツに面した国境すべてにレベル3の要塞を建設済みです。

対独開戦!ズデーテンは我々のものだ!


初戦は全体で優勢

危ないところは軽戦車師団で機動防御します。

しかし途中からドイツ軍の猛攻を防ぎきれなくなりじりじりと交代し始めます。

ズデーテン地方からはほとんど撤退してしまいましたが、防御が安定するまで耐えきることができました。東部の国境が空いているのはOstravaの守備隊を突破したドイツの機甲師団を咄嗟に包囲し、これを殲滅したから。(つまりスクショの撮り忘れ)
いつの間にか師団を完全に手動操作してる所からプレイ時の僕の本気度がうかがえます。

反抗作戦


シレジア方面でチェコ機甲師団が戦線を突破
ドイツ軍を包囲、そしてこれを殲滅
不足している歩兵装備をシレジアの軍需工場で補えるか


戦力を再配置した後、西部国境で攻勢を開始
フランスとの国境の接続に成功
死守命令を出し、何とか突破口を守り抜いた。

ドイツを降伏させよ!



再び戦力を東部国境に集中させ、東部で大規模突破、ベルリンに無血入場する。


更にライプツィヒ付近で20師団程包囲。
ドイツの敗北が決定的なものとなった。

オストプロイセン方面でもチェコ軍の完全勝利


そして1940年2月16日、ドイツは協商国に無条件降伏!ドイツ人相手に我々の国土を守りきったぞ!

戦勝点はチェコがトップ
ドイツのほとんどを勢力下に置くことに成功したところで今回はここまで。

おまけ





チェコスロバキアの再建も達成することができました。