【Hoi4:FR】ジョージア スターリンの帰還 〜前編
ロシア内戦には参加せず。内戦終結後、表面上はソ連と友好関係を結んでいるコーカサスのメンシェヴィキ政権国家、ジョージアでプレイしていきます。
現状報告
訳は適当
工業力や人的資源は国土相応といった感じだが、最大塹壕陣地強度+10はさすがに強力か
イベントが殆どないので爆速でいきます
国民精神がより防衛に変化しました。
軍需工場が貰えるルートを進んでいたら砲各種の生産コストが-10%になりました。
ちなみにNF取得で貰える民需工場数は0、少しぐらい民需くれたっていいじゃないか
ジョージア出身の革命家でありソ連政府に参加したが、そこを追い出され亡命中のはずだったジュガシヴィリ(ペンネーム スターリン)が最近ジョージアに帰国し反政府運動を展開しているとの情報が入ってきました。
大して興味ないので一番上の放っておく選択肢を選びます。
先のロンドン証券取引所の暴落はマンガンの価格を暴落させ、賃金が低下したマンガン鉱山の労働者達がストライキを起こしたようです。
選挙を前倒しで行うことで事態の収束を図ります。
選挙は現政権の権力を握る穏健政党と急激な変革を望む革新政党の一騎打ちになったようです。
結果は…穏健派のメンシェヴィキが勝利!
さて突然ですがここで女性の徴兵を認可しようと思います。徴兵可能人口が3%増える代わりに安定度が-5%されます。
安定度減少の国民精神に加えて、女性の徴兵を認めたことで安定度が20%となってしまいました。
この数字、なんでもないようですが実はあるイベント発生の条件の1つなんです…そのイベントとは…
大変です!国家集産主義者による革命が発生し、ジョージアの主要な政治家、軍人は皆投獄されてしまいました!
"スターリンの帰還"、完了です
政治ツリーが変化し、スターリンルートが解放されました。
政治体制は一党独裁体制になりました。
消費財-5%以外は普通。
ここで建設タブを見てみると全ての建設が止まってしまっています。
実はスターリンを始めとする閣僚が全員消費財+の効果を保有していてなんとその合計は32%です!
NFで民需は貰えない、資源もない、周辺国から搾取することもできない。これでどうやって戦えばいいんだという感じですがご安心を、産業や政治ツリーを進めればそれを打ち消せるほどの消費財減少効果が貰え最終的に消費財0も目指せます。
ジュガシヴィリが首都トビリシの名称をKobaisi(読み方分からん)に変えたようです。
ジョージアの物語の主人公の名前から取ったそうですが僕はよく知りません。
さて、過激なおじさんが政権を握ったらやること言えば戦争ですね
はいアゼルバイジャンに宣戦布告
師団編成は騎兵8支援砲兵対空砲兵
戦争時、元帥を獲得できるディシジョンがあるのでそれをポチりました。
革命で将軍が例外なく全員使えなくなってしまったのでこれはかなりありがたいです。
全く苦戦せずに戦争終結
アゼルバイジャンを傀儡化しました。
続いてアルメニアに宣戦布告
イラン領アゼルバイジャンの返還を要求したら拒否されました。
はいイラン降伏
騎兵の機動力を存分に生かせたワンサイドゲームでした。
ということで今回はここまで
次回↓
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