【Hoi4:FR】ジョージア スターリンの帰還 〜後編
前回↓
前回、ジョージアはコーカサス諸国とイランを支配下に置くことに成功しました。
今更であれですが、目標はソ連打倒です。
さて、イランを降伏させてからしばらくたったある日のこと、英連邦から離脱したインドが分裂して群雄割拠の状態になりました。
どの勢力がインドを統一してもジョージアの脅威になることはありませんが、左派のインド人民戦線に義勇軍を送り、新米将軍に経験を積ませようと思います。
ソ連に宣戦布告するためには政治ツリーのNFを全て完了したければならないのですが、スターリンルートの3つ目の内容は徴兵法を全成人徴兵に変えるものです。工場生産量3割減は痛いですが踏むしか選択肢はありません。
ちなみにインドに派遣された義勇軍は上々です。
そして指導者の大量の消費財デバフのせいで一時期は建設が全て停止していましたが、NFを進めたことでついに消費財工場0になりました。
オスマン帝国が我が国固有の領土であるトラピゾン(トラブゾン)全域の返還を要求してきたぞ!
もちろん拒否、直ちにオスマン帝国と戦争状態に突入しました。
ここで徴兵法を無際限にしておきます
あっさり戦線を突破して、、、
包囲完了です…
突破と包囲を繰り返して
はい 特に苦戦することなくオスマン帝国降伏
トルコを傀儡国として解放しました
なんかよく分からないクルド人国家を潰しました。どうやらトルコの中核地域らしいので全てあげました。
そしてスターリンルートの最後のNFが完了
これで14日後にソ連に宣戦布告するNFが踏めるようになります。
ソ連の推定師団数は174〜288師団、いずれにせよ国力の差は圧倒的
指導者はトハチェフスキー、彼とスターリンはどの世界でも相容れない者同士なのだ
初戦の防衛には成功
ジョージアソ連国境は大半がコーカサス山脈の通行不可地帯なので防衛は楽です。まぁ逆に攻勢するのも大変なんですけれどもね
追加の徴兵を済ませたので傀儡のアゼルバイジャンを参戦させます。
山岳師団を編成
山がちな地形の突破に役立つでしょう
アゼルバイジャン方面から少し進軍することに成功
開戦から1年4ヶ月程、限定的徴兵のソ連の人的が0に
実はFRではイデオロギーに関係なく敵軍の総師団数が50%を超えていないと大規模徴兵に変更できないので、ソ連は徴兵法を一生変えることができません。
さらに進撃して数師団を包囲
それを殲滅した後は先程のラインまで撤退
いきなりさっきのスクショからいきなり八ヶ月飛ばしました。
先程のような包囲殲滅を何度も繰り返してソ連軍を弱らせる作戦でしたが、モンゴル戦を終えたソ連軍がコーカサスに大集結したせいで敵の充足が切れていてもさすがに突破できず戦線が膠着してしまいました、、、
ちなみにこの辺りからジョージア空軍が活躍
ソ連空軍はゲーム序盤、航空機研究と生産にえげつないデバフがかかっているせいで大国の割には超弱いです。
このままでは埒が明かないので敵戦力を分散させるためにイランを参戦させます。
数師団包囲
千里の道も一歩から、こういう地道な包囲殲滅が後々利いてくる
予想通りコーカサス方面の師団が薄くなっていてので進撃開始
またまた数師団包囲
AIのガバガバ師団操作のせいでコーカサス東部ががら空きでした。その隙を逃さず侵攻開始。
なんと89師団の包囲に成功
千里の道も一歩からとか馬鹿らしいこと言ってんじゃねぇよ!!大包囲すればいいんだよ!!
包囲を狭めつつ、スカスカの前線を北上
包囲を殲滅後、ソ連軍総数はわずか56師団に
しかし、師団数が大幅減少したソ連は徴兵法を無際限徴兵に変更したようです。装備は山ほど保有しているので追加の動員が終わる前に勝負を決めてしまいたいところ。
さらに包囲殲滅を重ねつつ北上。
がんばれ!モスクワまであと少しだ!!
モスクワまであと一歩というところでソ連軍の師団がモリモリ湧き始めました。その中には中戦車師団7師団も含まれます。
東部は未だにジョージアが圧倒的優勢ですが、VPが多く配置されている西側はソ連軍の配備が進み完全に膠着してしまいました。
加えてジョージア軍の歩兵銃と野砲が不足しています。
歩兵銃が3.7万丁も足りていなければ目に見えて師団が弱体化します()
もはやここまでか、、、何か起死回生の一手はないものか、、、
はい首都包囲。
こいついっつも首都包囲してんな。
プレチには色々な意見があると思いますが、中小国シングルプレイはしばしば人間 VS AIの総力戦と化すので人間が持てるあらゆる手段を尽くさなければ勝利はないのです。残念ながら
一流の軍隊も補給がなければ三流の軍隊でも勝てます。損害覚悟で全軍突撃
ちなみに傀儡国から徴兵法こそしていますが人的は根こそぎ動員で完全に尽きました。まぁそもそも歩兵銃が足りてないから多少はね?
革命の発祥地、レニングラードが陥落
仕上げはお母さんにモスクワを落としてもらって、、、
やったぜ!ソ連降伏!
ソ連降伏直前の両者の被害はこんな感じ
スターリンが再びモスクワの地に足をつけたところでこのブログはここまで
お疲れ様でした。
【Hoi4:FR】ジョージア スターリンの帰還 〜前編
ロシア内戦には参加せず。内戦終結後、表面上はソ連と友好関係を結んでいるコーカサスのメンシェヴィキ政権国家、ジョージアでプレイしていきます。
現状報告
訳は適当
工業力や人的資源は国土相応といった感じだが、最大塹壕陣地強度+10はさすがに強力か
イベントが殆どないので爆速でいきます
国民精神がより防衛に変化しました。
軍需工場が貰えるルートを進んでいたら砲各種の生産コストが-10%になりました。
ちなみにNF取得で貰える民需工場数は0、少しぐらい民需くれたっていいじゃないか
ジョージア出身の革命家でありソ連政府に参加したが、そこを追い出され亡命中のはずだったジュガシヴィリ(ペンネーム スターリン)が最近ジョージアに帰国し反政府運動を展開しているとの情報が入ってきました。
大して興味ないので一番上の放っておく選択肢を選びます。
先のロンドン証券取引所の暴落はマンガンの価格を暴落させ、賃金が低下したマンガン鉱山の労働者達がストライキを起こしたようです。
選挙を前倒しで行うことで事態の収束を図ります。
選挙は現政権の権力を握る穏健政党と急激な変革を望む革新政党の一騎打ちになったようです。
結果は…穏健派のメンシェヴィキが勝利!
さて突然ですがここで女性の徴兵を認可しようと思います。徴兵可能人口が3%増える代わりに安定度が-5%されます。
安定度減少の国民精神に加えて、女性の徴兵を認めたことで安定度が20%となってしまいました。
この数字、なんでもないようですが実はあるイベント発生の条件の1つなんです…そのイベントとは…
大変です!国家集産主義者による革命が発生し、ジョージアの主要な政治家、軍人は皆投獄されてしまいました!
"スターリンの帰還"、完了です
政治ツリーが変化し、スターリンルートが解放されました。
政治体制は一党独裁体制になりました。
消費財-5%以外は普通。
ここで建設タブを見てみると全ての建設が止まってしまっています。
実はスターリンを始めとする閣僚が全員消費財+の効果を保有していてなんとその合計は32%です!
NFで民需は貰えない、資源もない、周辺国から搾取することもできない。これでどうやって戦えばいいんだという感じですがご安心を、産業や政治ツリーを進めればそれを打ち消せるほどの消費財減少効果が貰え最終的に消費財0も目指せます。
ジュガシヴィリが首都トビリシの名称をKobaisi(読み方分からん)に変えたようです。
ジョージアの物語の主人公の名前から取ったそうですが僕はよく知りません。
さて、過激なおじさんが政権を握ったらやること言えば戦争ですね
はいアゼルバイジャンに宣戦布告
師団編成は騎兵8支援砲兵対空砲兵
戦争時、元帥を獲得できるディシジョンがあるのでそれをポチりました。
革命で将軍が例外なく全員使えなくなってしまったのでこれはかなりありがたいです。
全く苦戦せずに戦争終結
アゼルバイジャンを傀儡化しました。
続いてアルメニアに宣戦布告
イラン領アゼルバイジャンの返還を要求したら拒否されました。
はいイラン降伏
騎兵の機動力を存分に生かせたワンサイドゲームでした。
ということで今回はここまで
次回↓
zenkusooo.hatenablog.com
西北三馬,中華統一への道【Hoi4】
回族の馬家が支配する地方の軍閥,西北三馬で中華を統一していこうと思います。
現状はこんな感じ
国民精神のデバフは国民党と協調するルートに進めば解除できますが、内戦起こして早々に解除することもできます。
今回はどちらの手段も取らず国民精神は解除しない方針でいきます。政治力上昇は1日0.6程度でかなり厳しいですがうまくやっていきます。
NFは"対立"ルートを進め、「越境襲撃を策定」を取得します。
それを完了させるとディシジョン「国境衝突」が解禁されます。これは政治力100支払うことで軍閥,共産党に国境紛争を仕掛けることができ、勝利すれば係争地域を獲得することができます。
ということで最初は東の弱小軍閥山西と一悶着起こします。
なぜか敵が兵を送ってこなかったの無血で勝利。支払った政治力は勝てば帰ってきます。負けるとさらに150取られた上に敵軍が陸軍経験値と陸ドクボーナスを獲得してしまうので絶対に負けられません。
オルドスを占領しました。
工場も0だしレジスタンスは湧くしで占領してもいい事は何一つありませんが、国境紛争を仕掛けられるのは各勢力につき180日1回だけなので今後の展開のためにも仕方ないです。
騎兵部隊の天才を雇用。
騎兵攻撃防御に15%のバフはおいしいです。
ついに日中戦争が始まりました。
もちろん中華統一戦線には参加せず、火事場泥棒を続けます。
同じ頃、NF「国民党との国境衝突」を取得開始。
完了すると、中華民国にも国境紛争を仕掛けられるようになります。
ということでさっそく…
騎兵12幅なのは変わりないが、支援砲兵を混ぜているので火力が先程とは段違いです。
あとは稼いだ経験値に合わせて騎兵大隊を追加していきます。
共産党に勝利し、併合。
今まで獲得した土地は辺境のゴミばっかりでしたここは工場が沢山(三馬比)あります。
余裕すぎて見所がなかったのでリザルトだけ
ちなみに雲南とも戦ったのですが、山岳地形もあって普通に敗北したので時を戻しました。()
小さくてよく分からないかもしれませんがNFが国民党のものになり、中国全ての州が中核州になります。
これでこれまでに占領した工場がフルで使えるようになりました。
3回目の山西との戦い。
これからもそうなのですが首都周辺のインフラがどこも3以下なので補給が常に苦しいです。
先程の苦い敗北の経験に基づいて師団に軽自走砲を混ぜたらスクショをとる間もなく、雲南に圧勝してしまいました。
欧州では世界大戦が始まったことだし、現在の国境をお見せするとこんな感じ。
現在の西北三馬は国土こそ広いが殆どは中国の辺境、中華民国とすら戦えないレベル。
日中戦争は中国が満州にくい込むも、日本の強襲上陸を受けて南京陥落目前です。
臨時首都が置かれていた重慶を占領したのは日本軍、ではなく三馬軍でした。
工場も人的も全てがおいしい。
雲南を始末
最終的な師団編成はこんな感じ
後から考えると別に支援対空砲は要らなかった
もはや軍閥ごときじゃ相手になりません。
これまではこそこそ火事場泥棒して領土を拡大してきましたが、初めて普通の戦争をします。
苦戦するはずもなく秒で終了、併合
ここで最早死に体の中華民国に正当化
そして広西と新疆と戦争状態になる前に中華民国が降伏し中華民国"のみ"と講和会議が発生。
残念ながら全て日本に取られてしまいました。
この後、広西に正当化して統一戦線の残党と戦争。広西地域と海南島を割譲した。講和会議を二回に分けたことで二回目は多少自国の利益が通るようになります。
大東亜共栄圏に参加しなかったの?と思った方もいるかもしれませんが、同陣営の国には国境紛争紛争をしかけられないので参加しませんでした。かといって何もしないと戦後すぐ日本に正当化されて詰みなので日本とは軍事通行権を貰って不可侵条約を結びました。これで不可侵を破れるようになる一年余り対日戦の準備ができます。
うちの国もついに海に出られるようになったのでこれからは輸送船を大量生産します。
すでにお察しの方もいるでしょうが対日戦はプレチを使うのでご注意を
日本がフィリピンに宣戦布告して連合国と戦争を始めた頃、我が国との不可侵を破棄し、正当化工作をかけ始めました。
そして日本が西北三馬に宣戦布告。
たまたま日本に駐屯していた三馬軍が日本全土を占領。
北京と南京を支配下に置いたことで、遷都イベントが発生。
西北三馬は旧き北の京に遷都した。
皆さんは西北三馬で中華を統一なんていう心踊らされるタイトルに惹かれてこのブログを訪れたのかもしれないが、今見てもらった通り難しいことは何一つもしていない。Hoi4のバニラは再現性に富んでいるのでこれを見ながらやれば誰でも西北三馬で中国統一できるだろう。
【Hearts of Iron Ⅳ:Kaiserreich】全体主義ポーランドで旧領回収
建国以来20年間"王不在"の王国でプレイしていきます。
現状報告
icは軍需4民需15の計19、総人口は約14M、研究枠は3つ
国土面積の割には優秀なんじゃないでしょうか
国民精神,ドイツの産業支配(消費財+10%)はゲーム開始早々に解除されるので気にしなくてよし
ブラックマンデーの到来
ついに我が国にもブラックマンデーの余波が
KR特有の超絶デバフかと思いきや建設速度-50%だけとかなり控えめな内容
運営さんもう少しデバフつけてもええんやで
ゲーム的には安定度は全く下がってないけれど社会不安が高まっているそうです。
もう一度言うが、安定度は下がっていない
地方に警官を派遣することにします
ドイツ資産を接収したことでドイツへの経済的従属から解放されました。
これにより消費財デバフは解除されました。
難航する摂政評議会での議論
我が国の王を決める重要な会議が開かれているらしいので見学しに行きます。
え、何これは…(困惑)
爆破テロが起きて政府はようやくこのままではいけない。だからこの(ryと思い出したようです
しかし、時すでにおすし
国内は政府を解体する動きが広がっているよう
激しい闘争が繰り広げられた結果ポーランド貴族出身の全体主義者、ジェルジンスキーが国内を掌握しました。
ポーランドはこれで安泰だな!(フラグ)
やっぱり不安定な国内
大変!同志ジェルジンスキーがワルシャワで心臓を打たれ死んじゃったよ。
後任は同じく全体主義者のフェリクス・コーンが務めることになりました。
はいまた元首が死にました。ここは修羅の国ですか?
さて次の指導者は…
VSオーストリア帝国
唐突ですが、、オーストリアと戦争します。
これまでおっさん達が銃撃されている時もしっかり準備をしてきました。我が軍の戦力は騎兵8支援砲兵の騎兵師団が24,イベントで湧いた雑魚民兵が9師団です。ポーランドは陸軍ツリーを進めると騎兵にバフが付くので騎兵戦術をします。ドクトリンは大規模を1段階目まで研究済み。
初戦で4師団を殲滅する戦果を挙げたが、すぐに攻勢は行き詰まり防衛戦に移行しました。
東部国境で敵の防衛が薄くなっていたのでそこへ攻勢をかけ戦線の突破に成功。
どんどん傷口を広げていきます。
トランシルヴァニア山脈の通行不可地帯を利用した包囲に成功。そしてこれを殲滅。
先程の攻勢でハンガリーと国境を接するようになったからかハンガリー軍も前線に集結し攻勢をかけ始めました。
一度撤退して敵軍を誘い込んだ後、もう一度占領することで猿でもできるお手軽包囲が完成!
あっ!
じゅうそくが こわれちゃった!
ずいぶん とつげきしたからな〜
敵軍を多数包囲。この攻勢でハンガリー軍は壊滅的な被害を被り、保有師団数は5を下回った。
オーストリア軍は戦線の建て直しを図ったがポーランド騎兵を前にあえなく前線崩壊。
そしてハンガリーが降伏。
直後にルーマニアがハンガリーに宣戦布告。
VSドイツ帝国
世界大戦が始まって早4ヶ月、我々は先程の師団に支援対空砲を付けた騎兵師団51師団を有する東欧の大国に成長した。今こそドイツ支配下のポーランド人居住地域を解放する時だ!
第三インターナショナルにポーランドが加盟、即日ポーランドが世界大戦に参戦した。
ポーランドの奇襲は成功し、開戦早々にポーランド中核地域を回収。
そして全く苦戦することなくベラルーシ,リトアニア,バルト帝国が降伏。
肝心のドイツ国境はというと、駆けつけてきたドイツ軍の攻勢を楽々跳ね返してます。
これが先の大戦の勝者ちゃんですか?
防衛はほどほどにして再度攻勢を開始。貧弱なドイツ軍は次々と敗走していきます。
そしてついにベルリン近郊に到着
そんな時にやることと言えば…
そうです 首都包囲です。
簡単にやったように見えますがベルリンが所属する州のプロビを全て占領にして補給を切らすのに結構時間をかけてしまった…
ちらっと東欧の様子を見て見たら上陸されて大変なことになってました。幸いにも同盟軍が対処してくれているので降伏するなんてことはなさそうですが、いつの間にか参戦していたロシアに戦勝点を取られてしまうのが残念
ドイツ降伏後も戦争状態だった残りの雑魚国家を蹴散らして最終的な国境はこちら
ポーランド赤ルートで中核化できる土地をすべて回収できたところで今回はここまで
【Hearts of iron Ⅳ:Fuhrerreich】 ハンブルクの人民がドイツ人民を解放する
集産主義者の反乱が起きたけどデンマーク軍に鎮圧されたシュレースヴィヒ=ホルシュタインとハンブルクを支配下に置くデンマークの傀儡国、キールゾーンでプレイしていきます。
赤の脅威
国家集産主義者の暴動がハンブルクで発生しました。夜間外出禁止令を出して、武力で鎮圧を試みます。
暴動が拡大してしまいました🥺
もう後戻りはできないので集産主義者と徹底的にやり合います。
大変だ!政府が集産主義者によって倒されたぞ!
史実ではナチス左派の主要人物だったオットー・シュトラッサー率いるハンブルクコミューンなる国家が誕生しました。
国旗も露骨にナチス左派を意識してますね…
VSデンマーク(9年ぶり2度目)
当然この事態をデンマークが黙って見ている訳がなく、無事戦争状態に突入しました。
自軍の戦力は14幅の歩兵3と貧弱な民兵8師団
敵軍も同等程度の戦力しかないのでゴリ押します。
ということでデンマーク降伏。
思ったよりも時間がかかってしまいました。
ということで次は対独戦です。いつドイツに戦争を吹っかけられてもいいようにしっかりと準備をします。
対ドイツ戦争
あれから2年後、シュレースヴィヒ=ホルシュタインを要求される前に第二次世界大戦が始まってしまいました。
ということでこちらから行きます
戦力は上のような重自走対空砲を混ぜた師団を16師団用意できました。
ドクトリンは優勢火力
あれ?ドイツ軍弱すぎ?
そうなんです、FRのフランスが史実のようなデバフは早々に解除してしまうので国力相応の力が出せるのに加えて、イタリアがフランス側で戦っているので史実と違ってドイツ軍はかなり苦戦を強いられます。
この後は前線を埋めるだけの戦力を補充しつつ包囲殲滅を繰り返すだけなのでそれらを垂れ流します()
まだまだいくぜ
極めつけは首都包囲
こんなことして勝って嬉しいか?と聞かれると返答に困りますが勝てればいいのです。
はい、ということでドイツが降伏しました。
戦勝点はデンマークが1位
キルレは1:10をマークしました。
日本がドイツ陣営入りしているので講和会議が発生しないのが非常に残念です。
【Hearts of Iron Ⅳ:Fuhrerreich 】機動戦チェコでドイツ攻略
チェコの前史(Fuhrerreich Wikiを参照)
オーストリア・ハンガリー帝国の解体の後、1919年のヴェルサイユ条約でチェコスロバキアの独立が宣言された。
しかし年が経つにつれてチェコの工業中心の経済がスロバキアの農村中心の経済を圧倒するようになりスロバキアの意思が共和国内で反映されていないと考える保守的なスロバキア人が現れ始めた。そんな中、1931年の議会選挙で自由主義勢力が敗北し左翼戦線が最多議席を獲得した。これを受けて、ヨゼフ・シュダイナレク率いるチェコスロバキア軍がクーデターを引き起こし、シュダイナレクが議会を解散させ軍事政権による支配を確立させたことでチェコスロバキアの民主主義は終わりを迎えた。
一方、スロバキアではスロバキア人民党が準軍事組織、ロードブラーナを率いてチェコスロバキアの失敗を批判した上で、スロバキアの独立を宣言した。イギリスは大陸でのフランスの影響力を弱めるためにスロバキアを全面的に支援した。
たちまちにチェコスロバキアで戦火が広がった後、ソビエト連邦はチェコスロバキア集産主義赤軍の支援を開始した。このことによって赤に対する危機感からチェコスロバキア軍事政権とスロバキア政権は停戦に合意、この一連の出来事はチェコスロバキア革命と呼ばれる。
1936年のチェコは非常に不安定な状況にある。
国民からの支持が薄い軍事政権が辞任し新たな選挙を求める声は多い。また、ドイツでのアダム・ドレスラーの台頭は西方の国境で新たな問題を生み出すかもしれない.......
現状報告
初期工場数は軍需6民需8、研究枠は3
特筆すべき国民精神の効果は政治力-15%、師団防御+10%、1日辺りの政治力上昇値-0.20
政治力が無限に足りないのでよく考えて政治力を使おう!
バニラのチェコスロバキアと同じく、初めから36年型軽戦車の研究が完了しているのでそれを生かすためにも今回は機動戦ドクトリンを使用する。
不安定な国内
ズデーテン地方でドイツ人がストライキを起こした!許せねぇ!
忌まわしきドイツがズデーテン地方での国民投票を要求してきたぞ!拒否すると即宣戦布告されるので大人しく要求に従おう()
国民投票の結果、ズデーテン地方はチェコに残留することが決定されました。
ドイツは引き下がったようだ。
少なくとも今は
ドイツがズデーテン地方を要求!
フランスさん助けてぇ・゚・(つД`)
フランス及びイタリアが我々の味方をしてくれるようです。
現在のチェコのの保有戦力は下図のような歩兵師団×27と軽戦車師団×3である。
また、ドイツに面した国境すべてにレベル3の要塞を建設済みです。
対独開戦!ズデーテンは我々のものだ!
初戦は全体で優勢
危ないところは軽戦車師団で機動防御します。
しかし途中からドイツ軍の猛攻を防ぎきれなくなりじりじりと交代し始めます。
ズデーテン地方からはほとんど撤退してしまいましたが、防御が安定するまで耐えきることができました。東部の国境が空いているのはOstravaの守備隊を突破したドイツの機甲師団を咄嗟に包囲し、これを殲滅したから。(つまりスクショの撮り忘れ)
いつの間にか師団を完全に手動操作してる所からプレイ時の僕の本気度がうかがえます。
ドイツを降伏させよ!
再び戦力を東部国境に集中させ、東部で大規模突破、ベルリンに無血入場する。
更にライプツィヒ付近で20師団程包囲。
ドイツの敗北が決定的なものとなった。
オストプロイセン方面でもチェコ軍の完全勝利
そして1940年2月16日、ドイツは協商国に無条件降伏!ドイツ人相手に我々の国土を守りきったぞ!
戦勝点はチェコがトップ
ドイツのほとんどを勢力下に置くことに成功したところで今回はここまで。
おまけ
チェコスロバキアの再建も達成することができました。
【Hearts of Iron Ⅳ : Kaiserreich 】ラシード家はアラブの覇権を握る PART1
はじめに
ブログを書くのは初めてです。至らぬ点が多いかと思いますがご了承ください。
また、ここに書かれていることは全てフィクションです。あらゆる国家、宗教、民族、団体、個人を貶める意図は一切ございません。
何か問題がありましたらこちらにご連絡いただけると嬉しいです。
現状報告
弱い(確信)
人的資源は貧弱、工場は軍需1のみ、研究枠は2枠、加えて国民精神 古風な経済(消費財+15% 生産効率上限 -25% 工場生産量 -15%)&文盲の民衆(研究速度 -20%)も付いてくるぞ!(絶望)
ジャバル・シャンマルの南方はラシード家の宿敵、サウード家が率いるナジュドが支配している。
250日目後にはイベントでナジュドと強制的に戦争状態となるのでそれまでに軍備を整えておきたいところである。
なお、ナジュドも我々と同じくらい貧弱な模様。
ところでジャバル・シャンマルの指導者、なんでサウード家の人間なんですかね?詳しい人教えて(>_<)
プレイ開始(1936年1月〜)
まずはディシジョン,「TPCの利権に署名」を選択。これは軍需工場を2つ得られる代わりに国内の石油資源をオスマン帝国に差し出すもの。KR世界でも1936年時点では現在ほど大規模な油田開発はなされていないようなのでほとんどデメリットないです。
「それじゃあ初期軍需工場は実質3じゃね?」とか思った人はその通りです…