【Hoi4:FR】ジョージア スターリンの帰還 〜後編
前回↓
前回、ジョージアはコーカサス諸国とイランを支配下に置くことに成功しました。
今更であれですが、目標はソ連打倒です。
さて、イランを降伏させてからしばらくたったある日のこと、英連邦から離脱したインドが分裂して群雄割拠の状態になりました。
どの勢力がインドを統一してもジョージアの脅威になることはありませんが、左派のインド人民戦線に義勇軍を送り、新米将軍に経験を積ませようと思います。
ソ連に宣戦布告するためには政治ツリーのNFを全て完了したければならないのですが、スターリンルートの3つ目の内容は徴兵法を全成人徴兵に変えるものです。工場生産量3割減は痛いですが踏むしか選択肢はありません。
ちなみにインドに派遣された義勇軍は上々です。
そして指導者の大量の消費財デバフのせいで一時期は建設が全て停止していましたが、NFを進めたことでついに消費財工場0になりました。
オスマン帝国が我が国固有の領土であるトラピゾン(トラブゾン)全域の返還を要求してきたぞ!
もちろん拒否、直ちにオスマン帝国と戦争状態に突入しました。
ここで徴兵法を無際限にしておきます
あっさり戦線を突破して、、、
包囲完了です…
突破と包囲を繰り返して
はい 特に苦戦することなくオスマン帝国降伏
トルコを傀儡国として解放しました
なんかよく分からないクルド人国家を潰しました。どうやらトルコの中核地域らしいので全てあげました。
そしてスターリンルートの最後のNFが完了
これで14日後にソ連に宣戦布告するNFが踏めるようになります。
ソ連の推定師団数は174〜288師団、いずれにせよ国力の差は圧倒的
指導者はトハチェフスキー、彼とスターリンはどの世界でも相容れない者同士なのだ
初戦の防衛には成功
ジョージアソ連国境は大半がコーカサス山脈の通行不可地帯なので防衛は楽です。まぁ逆に攻勢するのも大変なんですけれどもね
追加の徴兵を済ませたので傀儡のアゼルバイジャンを参戦させます。
山岳師団を編成
山がちな地形の突破に役立つでしょう
アゼルバイジャン方面から少し進軍することに成功
開戦から1年4ヶ月程、限定的徴兵のソ連の人的が0に
実はFRではイデオロギーに関係なく敵軍の総師団数が50%を超えていないと大規模徴兵に変更できないので、ソ連は徴兵法を一生変えることができません。
さらに進撃して数師団を包囲
それを殲滅した後は先程のラインまで撤退
いきなりさっきのスクショからいきなり八ヶ月飛ばしました。
先程のような包囲殲滅を何度も繰り返してソ連軍を弱らせる作戦でしたが、モンゴル戦を終えたソ連軍がコーカサスに大集結したせいで敵の充足が切れていてもさすがに突破できず戦線が膠着してしまいました、、、
ちなみにこの辺りからジョージア空軍が活躍
ソ連空軍はゲーム序盤、航空機研究と生産にえげつないデバフがかかっているせいで大国の割には超弱いです。
このままでは埒が明かないので敵戦力を分散させるためにイランを参戦させます。
数師団包囲
千里の道も一歩から、こういう地道な包囲殲滅が後々利いてくる
予想通りコーカサス方面の師団が薄くなっていてので進撃開始
またまた数師団包囲
AIのガバガバ師団操作のせいでコーカサス東部ががら空きでした。その隙を逃さず侵攻開始。
なんと89師団の包囲に成功
千里の道も一歩からとか馬鹿らしいこと言ってんじゃねぇよ!!大包囲すればいいんだよ!!
包囲を狭めつつ、スカスカの前線を北上
包囲を殲滅後、ソ連軍総数はわずか56師団に
しかし、師団数が大幅減少したソ連は徴兵法を無際限徴兵に変更したようです。装備は山ほど保有しているので追加の動員が終わる前に勝負を決めてしまいたいところ。
さらに包囲殲滅を重ねつつ北上。
がんばれ!モスクワまであと少しだ!!
モスクワまであと一歩というところでソ連軍の師団がモリモリ湧き始めました。その中には中戦車師団7師団も含まれます。
東部は未だにジョージアが圧倒的優勢ですが、VPが多く配置されている西側はソ連軍の配備が進み完全に膠着してしまいました。
加えてジョージア軍の歩兵銃と野砲が不足しています。
歩兵銃が3.7万丁も足りていなければ目に見えて師団が弱体化します()
もはやここまでか、、、何か起死回生の一手はないものか、、、
はい首都包囲。
こいついっつも首都包囲してんな。
プレチには色々な意見があると思いますが、中小国シングルプレイはしばしば人間 VS AIの総力戦と化すので人間が持てるあらゆる手段を尽くさなければ勝利はないのです。残念ながら
一流の軍隊も補給がなければ三流の軍隊でも勝てます。損害覚悟で全軍突撃
ちなみに傀儡国から徴兵法こそしていますが人的は根こそぎ動員で完全に尽きました。まぁそもそも歩兵銃が足りてないから多少はね?
革命の発祥地、レニングラードが陥落
仕上げはお母さんにモスクワを落としてもらって、、、
やったぜ!ソ連降伏!
ソ連降伏直前の両者の被害はこんな感じ
スターリンが再びモスクワの地に足をつけたところでこのブログはここまで
お疲れ様でした。